ただいま何本もリング製作中です。
これはYGでダイヤがはめ込んでありますが、ちょうどリングの反対側にイニシャルを入れてあります。
その日の気分や、重ねづけのアクセントにくるっと回して使うことができます。一つのリングで二役!
表面は槌目模様を施してあるので、ちょっとニュアンスのある光具合になります。
今日は水曜日のブルガリ展に続きモネ展に行って来ました。
友だちと上野駅で待ち合わせをして、まず腹ごしらえに焼肉へ(笑)
そのあと混雑が予想されるであろう待ち時間に備えてスタバで甘々ラテを買い、案外ちょっとしか並ばず急いでラテを飲み干し(笑)観て参りました。
モネはご存知、印象派の画家。
やっぱりモネらしい淡い色彩が人気で、「睡蓮」は特に人々を集めていました。
優しい乳白色の世界。とてもやわらかくきれい。
晩年になると、荒々しい色彩や描き方に変わりますが白内障で見えにくくなったことが影響しているんじゃないか、と言われているそうです。
ただ、そばは見えていたということなので、あの色彩はあえてあの色を選んだ?と思いました。
モネ自身の年齢が、より生命に執着し出した時期なのでは、と思いました。
荒々しさの中に、生命の輝きを感じました。
食欲と芸術の2つを満喫した1日でした❤️
こんにちは!Deveです。
今日は午前中、上野の東京国立博物館で開催中の「アート・オブ・ブルガリ」に行って来ました。
けっこうジュエリー関係の知人はみな行っているようです。
今さらながら機会ができたのでワタクシもやっと。
正面玄関から入ると、まず目に飛び込んできたのはウェディングドレスでした!
刺繍もきれいですが、ベールの長さに見とれちゃいました。(ジュエリーを見に来て違うほうを笑)
部屋全体の照明は暗く、左右に等間隔で照らされたショーウィンドウが配置されている状態で、さながらお店のようなイメージです。
照明の当たり方で、これはオニキスか?とただの空間を何度か見間違えちゃいました(笑)。
平日の午前中だからかそこまで混んでおらず、数人待てば目的のものはじっくり見られました。
とにかく宝石と地金の重さが半端ないな〜、身につける人を選ぶな〜(笑)、女性を引き立たせる、というよりジュエリーが主役なんだろうな〜など(笑)。
単体で独立したショーケースもあったので、360度どこらかも見られたので、つくりが気になるものなんかはじっくり裏からも見てきました!
エメラルドやサファイアの大粒を駆使したカラージュエリーが多かった印象です。
特にエメラルドと真珠の組み合わせはクラシカルで美しい❤️
もちろんダイヤも透明〜カラーダイヤまで質の良い大粒が取り揃ってございます(笑)そこにターコイズとかラピスとかオニキスが脇を固めて。
今回の広告のメインになっているジュエリーは最後に出てくるのですが、圧巻でした❤️
行けてよかった!今月29日までです。お早めに!