今日は水曜日のブルガリ展に続きモネ展に行って来ました。
友だちと上野駅で待ち合わせをして、まず腹ごしらえに焼肉へ(笑)
そのあと混雑が予想されるであろう待ち時間に備えてスタバで甘々ラテを買い、案外ちょっとしか並ばず急いでラテを飲み干し(笑)観て参りました。
モネはご存知、印象派の画家。
やっぱりモネらしい淡い色彩が人気で、「睡蓮」は特に人々を集めていました。
優しい乳白色の世界。とてもやわらかくきれい。
晩年になると、荒々しい色彩や描き方に変わりますが白内障で見えにくくなったことが影響しているんじゃないか、と言われているそうです。
ただ、そばは見えていたということなので、あの色彩はあえてあの色を選んだ?と思いました。
モネ自身の年齢が、より生命に執着し出した時期なのでは、と思いました。
荒々しさの中に、生命の輝きを感じました。
食欲と芸術の2つを満喫した1日でした❤️